練習日誌
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12/28 4分ペーラン20キロ大阪城
12/29 KJOG
12/30 脚コギ200×10
12/31 山30分JOG

久しぶりに普通の練習ができた。
長居で痛めたハギもそこそこ回復しJOGができた。
大阪城では他の人が30キロいくなか20キロでやめた。
なんか悔しかったけれど、体は正直で20キロ以降前に進まず
JOGもままならなかった。
夜の忘年会で新潟土産の日本酒が好評で
もう少しでまた新潟出張に行かされるところだった。

KJOGはなかなか収穫があり来年につながる練習ができた。

脚コギであるが、次の日のなんとも言えない疲れは
いかがなものかと。

大晦日、適度に練習しておしまい。

来年もいいとしでありますように。


12/27
妙見山 片道

雪が降っていたけれど
うわさのおばあちゃんは 雪かきして
階段を掃除していた。
ようきんさった。ありがとうって。

雪の中、あの道を一人で走ったことで
くじけぬ心を手に入れた。
帰りはリフトに能勢電車に阪急電車
もう少し元気になったら往復が目標だ。






12月23日
竹山駅伝
長居公園
2813m×2週 18分47秒

この駅伝、地元相生の先輩、竹山さんが
和歌山大学のときに作られた駅伝
今年で八回目になるそうだ。
長居の周回コースは15週すると42.195キロになり
一人何週走っても、何週で交代してもいい
アバウトな大会なのだ。
でも、独特の雰囲気があった。

関西の大学が結構参加していた。
大教やら大阪市立やら阪大やら和大やら・・・。

試合を実況する『うま』のオヤジも現れていた。
竹山駅伝、あなどれない・・・と思った。

ん?和大?
そう、中山三兄弟が三人とも参加していた。
父母も。
一番下はまだ高校生。
こんなところで出会えるとは。

自分の方はというと
やっぱり襷をもらうと前を追ってしまった。
一キロ 3’05”
おっ。こんなにもスピードが出るのかと
自分に感心してしまった。

二キロ 6’16”
おっ。意外と走れるもんだなと。

三キロ 9’38”
やっぱりなそろそろだめか。

四キロ 13’01”
おっ意外と粘れているな。

五キロ 16’23”
いけてるぢゃないか。
この練習のわりに。

と思った次の瞬間
右はぎがピキった。
そっからは足をひきづりながら
無事襷渡し。
限界を超えていたようだ。
スピード。
距離。
すべてにおいて足りないのに
襷が自分を走らせてしまった。


久々のスピードということで
足がついてこなかった。
この症状は前もあった。
ということでこれについては
また、『ハギ』プロジェクトの不具合報告という形で
まとめようと思う。

ハムに対する最低限のハギの強度を維持
もしくは細く強いハギを作るには
そのへんがこれからの課題かな。

連動しての運動とすると
その場ジャンプか。
んー。

とりあえず しばらくは じっくりいこう。
まだまだ捨てたもんじゃない。


12月22日
服部緑地JOG

散歩程度
昨日歩きすぎて膝が痛かったので
用心した。
ぜんぜん痛くなかったな。今日は。


12月21日
高校駅伝観戦walk 服部緑地JOG

就職して大阪になったら
必ず見に行こうと決めていた高校駅伝
新潟出張でなかばあきらめかけていたけれど
突然舞い込んできた帰阪の知らせ。

今年は女子が記念大会ということで
兵庫からは須磨学園と 近畿枠で県立西宮が出場
県立西宮に期待していた。

昨年エース寺田を擁し今年のエースの中村もいた。
でも須磨学園が立ちはだかった。
今年はトラック前半戦から結果を残していたので
かなりのチームだと期待していた。
実際、近畿で一時間七分台という快記録。
期待しないはずがない。

一区と二区の中継所
JRをおりて歩いて移動していたのだが
意外と上っているもんだと思った。
自分で歩いてみて感心した。

中継所、昨年のエース寺田も応援に来ていた。
おそらくOBOGもたくさん来ていたのだろう。
選手をリラックスさせるよう声をかけていた。

襷渡し、無難な滑り出しだった。

次、四区と五区の中継所
みていると、須磨学園が後ろに差をつけて一位で通過
よっぽどのことがない限り優勝だと思った。
ようやく須磨女子からの勝てなかった時代が終わるのかと思った。

少しして五位か六位で県立西宮が通過
初出場で力どおりの走りをしているようで
すごくうれしかった。

ゴールはさすがに移動できないので
次の男子の応援のため移動を始めた。
途中、テレビが見れるところで結果をしった。

須磨学園 優勝

県立西宮 三位

鳥肌がたった。
結構差があったように思えたのに。
ふるふるした。
選手が走りながら、OBOGも。

箱根駅伝の駒沢が優勝したとき
藤田がいるときは優勝できなかったけれど
藤田が卒業した次の年駒沢が優勝した。
そのときのような感覚だった。

エース寺田が卒業して
運良く記念大会で全国に出場でき
力を発揮して三位
一番感動した。

須磨学園や県立西宮は
今年のトラックレースを見ていて
エース以外の印象として800とか1500で
しっかり走っていた印象がある。
それらの選手が秋以降9分20秒付近の記録で走っていた。

やっぱり下地か。

あと、須磨学園のアンカーの足運びは
しっかり脚コギをやっているような印象を受けたけれど
・・・
錯覚か。


午後、工業の北村の応援
一区の登りが終わる最高点で応援していた。
あるいて登ってもなかなかきつかった。
それをあのスピードで。

ケニア選手の集団のあと、佐久長聖上野
その次に北村

今年の駅伝では13分台が何人かでていた。
あのコースで28分台の上野。

終わってみて仙台育英の圧倒的な勝利
5区で応援していて来なかったもんな
次の選手が。

一二年生だけで二分の前半とは。
他の学校が仙台育英に勝つには
どうしても一区で28分台にのせないと。
もしくは六区七区で14分10秒あたりで二人か。
厳しいな。

仙台育英のほかの選手も区間賞をとるなど
すごく力をつけているんだけれど
どうしても留学生が走っていてそこで一分程度差がある。
留学生を使わなくても勝てるレベルだと思う。
なんかすっきりしないんだよな。

でも、留学生も高校生。
日本の高校生のレベルアップになっているし。
いたほうがいいな。

今回も思ったけれど
西脇工業の三位はなんか納得できない。
三位は立派なんだけれど
勝って当たり前と思われている。
とってもすごいことだな。

来年は男子が記念大会
報徳、西脇工業で仙台育英に挑戦してほしい。



なんか自分がちっさいから
ちっさい選手を応援してしまうな。

ま、ドウデモイイカー


12月20日
信濃川JOG 箕面の滝JOG

新潟を去る日
昨日の雪が積もっているかと期待したものの
たいしたことはなかった。
ただ寒い、寒い。冬のはじまりか。

約三ヶ月間お世話になった信濃川のコースを
楽しんで走った。
感慨にふけっていたら凍えそうだったので
速攻でホテルに帰って屋上の風呂へ。
これもまた最後なので
露天風呂に入ろうかと思ったが
あまりの吹雪のため断念した。

大阪に戻り箕面の滝にJOG
来年の主役であるサルは
寒さのあまり
うきーって叫んでいた。

JOG90分ほどだったけれど
前より息切れしなかった。
少し強くなった気がした。
少しの自信を取り戻した。

夕方、メールが来て突然ナイトラン枚方淀ランの忘年会に参加した。
どた参。

ってか 飲んでばっかりだ。
ま、ドウデモイイカー

来年の篠山マラソン
現枚方の高田さんも参加されるとのこと
お米を手に入れて下宿されるそうだ。
前は13キロほどしかついていけなかったので
今年は20キロ、できればハーフぐらいまで
頑張ってついていけるよう走りこみたい。


12月18日
脚コギ200×5


12月17日
信濃川JOG
昨日の脚コギでとんでもない疲労感が。
ただ、すんなりこなせたと思っていたのに。


12月16日
脚コギ200×10


12月15日
信濃川JOG


12月14日
信濃川 ビッグスワンJOG

全日本実業団女子駅伝をテレビで見て
坂藤が走っているのに刺激を受けた。
大学のときは100〜800を走っていたのは印象にあるけど
天満屋で二年目
あれほど駅伝の走りをしていて感動した。

かっこいい。

加納さんの妹と同じタイムで走っていた。
健二さんは元気だろうか。

昨日、姫路で記録会があったようで
少しだけ結果を聞いた。
二宮が15分5秒 村谷が16分17秒だそうな。

岡大は末吉以外に突出した選手がなく
ある程度のタイムの選手の数で勝負と言われそうだが
来年からは
岡大は和【かず】で勝負といえそうだ。

14分台の扉の前まで来た。
ノックできそうだ。

たしか井上君が15分一桁だしたときも言っていたな。
まぶたの裏ぐらいまで来たと。

しっかりドアの中に入れるように頑張ってください。


え?むらむらドア

村谷も駅伝のとき『調子どう?』って聞かれたときに
選手であるよう頑張ってください。

そういえば今年も終わりに近づいてきているので
今年の初めの目標をもう一度載せたいと思います。



今年の目標


かわの
市民ランナー
best: 2日連続。
目標: 毎日走る。
一言: 目標は高く。
目指せ、三日坊主ってとこですね。


しょうじょ
5000m
best: 15’23”
目標: 14分台
一言: まずは妥当・・・いや、打倒丼さん!
夜練、見えないかも・・・
妥協。か?


むらむらむらっ
5000m
best: 16'08”(2年前)
目標: 15’30”切り
一言: ことしは駅伝走って
気分良くシュークリーム食べて
快調に飲みたい!
はよ故障なおせ


井端
ダイエット
best: 53s台
目標: 55s
一言: 現在、太りすぎ・・・でも、
62sの大台はまだ突入してないです。
まず、痩せます。
なんとかでぶ期は乗り切れそうだな


デカスリート
十種競技
best: 6103
目標: 6800
一言: 今年は消防士に注目★
去年の消防士は?


あまつ
男子800m
best: 1’54”99
目標: 1’52”5 !!!!!!
一言: 簡単に出せる記録ではないことは十分承知ですが、
上を目指していきます!
あくまでも、悪魔でも上を狙ってくれ


雪国まいたけ・・・じゃなくて、雪国出身
ハーフマラソン
best: 71分12秒
目標: 68分〜69分台
一言: 1分、1秒でもテレビに・・・いや、速く走ります
女子の先頭でなく男子でヨロシク


いわっち。
5000m
best:15’49”
目標:15’00”
一言:朝練…やるかも?
今年こそだな。期待してるぞ。



さて どんな感じでしょうか。
また来年も新年に目標を掲げましょう。
どういうふうに目標を達成するか。
日々進化。


12月13日
信濃川JOG

なるほど。
長く走っても信濃川JOG
短く走っても信濃川JOG

そういうことか。


12月12日
信濃川JOG


12月11日
脚コギ100×10


12月10日
信濃川JOG
40分走って息切れしなかった。
少しうれしかった。


12月9日
信濃川JOG


12月8日
脚コギ100×10


12月7日
中四国学生駅伝の応援をしながらJOG
新潟から大阪へ そして山口へ

瀬戸内海をぐいっと新幹線。

熱い駅伝を満喫させてもらった。
自分が想像していたメンバーでそれぞれの大学がエントリー

力どおりの広大高橋の快走
二宮の二か月分の練習の力どおりの走り
下関から親父が応援に駆けつけた長谷川の走り

広大松井の堅実な走り
練習のわりにはよく勝負できたなと大坪
一昨年の幻影があるだけに
徳大林とでも勝負してほしかった大坪
武本のとぶような一回生の走り

三区思った以上に接戦となった。
去年ほどの逆転劇は見られなかったが
息の詰まる戦い。
大学院に戻ってきた山大兼重のベストな走り
広大の大学院へ行った藤路のとんでもない走り
納得してないであろう末吉の走り
荘所の普通の走り

岩知道の納得できない走り
天津の激走

これが最後になる谷村の快走
同じく広大河野の快走

力どおりの広大青木の走り
こんなに熱く走れるとはしらなかった井端の走り
最後まで、最後まであきらめず追った井端の走り
ホンの少しこころに隙間があったのかもしれない。
どこかで。

だれもポン走はなかった。
そのなかの三秒

藤井。

力を出し切っての戦いは見ごたえがあった。

三位争いで他の大学と戦っているのをみて
頼もしく思った。
こんなにも強くなったんだって。

意識も高くなったんだなって。

でもね。

でもね。

やっぱ、しっかり走れよ。大坪。二宮。
そんなもんじゃ ないやろ。
次、期待してる。


自信に満ちた顔の選手たちと
とんでもなく悔しそうな選手の顔
さらに強くなるな。

大きくかわった岩知道
でっかく見えた。

うれしかったな。谷村の走り。
あんなに気持ちよさそうにラストスパートしてたの
やり終えたって顔してたな。走り終わったとき。



駅伝終わった末吉を見ていて
昔、井上と二人で見た芸科の焼山を思い出した。

またとんでもなく強くなるなって

たぶん井上も思っただろうな。


12月4日
信濃川JOG


12月3日
脚コギ100×10


12月2日
脚コギ100×10


12月1日
信濃川JOG