練習日誌
トップへ

スポーツ用品(マラソンシューズ・ジャージ・時計・安売り特価セールなど)リンク集
アミノバイタル価格徹底比較


2002中四駅伝感想


12月15日
休養
あまりの疲れに朝起きれなかった。
燃え尽き。


12月14日
半田山×4 100分JOG
今日は第二土曜日。合練に参加できるのだ。
半田山に行くと、理大も商大も半田山で練習していた。

はやっているのか?

末吉は5周、井端は6周行くと言っていたが
そこそこクレイジーだ。
もともと3周程度程度がちょうど良かったものの
壁を打ち破ってしまったのは井上選手かな。

今日、前の方の集団で
古川荘所末吉西崎二宮谷村あたりで走っているとき
末吉が少し強くなったかなと感じた。
うっすらだけれど。

夕方走りにボックスに行くと下井が来た。
最近自分で練習メニューを立てて
少し意識が高くなったようだ。
午前中強度の高い練習であったにも関わらず
二部練しようというまでになった。
さすがだ。

しかしあまり最初から気張りすぎずに
適度に燃え尽きない程度に頑張って欲しい。


12月13日
相生橋
この練習ばっかりか。

いかんな。


12月12日
朝OSP×5
土のところをゆっくりJOG
走っていると痛くない
歩いていると ぎこちなく 痛い

ま、様子をみるか。

特急井上号は 今日も速かった。
乗り過ごした。


12月11日
休養

昨日のサッカーのせいで
右足首が固くなって
スジを痛めているようだ。

やはり地面をえぐるようなキックを繰り出すと
衝撃が大きすぎるのだ。

駅伝前のサッカー、本気で頑張らなくてよかった。

あー足がいたい。

もうサッカーすることもないかな。
大学院にすすむということで
購入してしまったサッカースパイク
コンベックスで3000円。安売り2000年秋。


12月10日
西大寺駅伝強化練習 朝OSP×6 
2時間サッカー

我が駅伝チームは早々と始動したのだ。
メンバーは井上古川西崎
近いうちに近藤俊大原を加え、本格的に始動する予定だ。

もう隠していても仕方ないので書くのだ。
特に朝の練習会についてでも
井端のホームページで参加メンバーが丸裸であるので
モウ ドウデモイイノダ

今日の朝は、井上古川西崎高見井端の五人だった。
人と走ると長く走れるのに
今、一人だと走れない。

昼からは研究室の先生の送別サッカー 2時間
サッカーを終えた頃、全身の筋肉痛とともに
また少し、走れそうな気がしてきた。

しかし 体重と体脂肪は
この冬の寒さに対して正直だった。


ひとつ質問。
今年の西大寺もおそらく学年で組むであろうが
三回生2人、四回生2人、一回生3人
M1藤井は同級卒業生と組むだろうが
上記の3学年がどの学年と組むのか
早めにパート長の判断が知りたい。


12月9日
朝 旭川対岸 夜 相生橋

天津の書き込みを読んで
大学院2回生 西崎吉彦


『この結果は、全員が力をだしきれれば駅伝は勝てる』

第一生命は、山下佐知子監督が言っていたように
百周年の節目の年であったこと
昨年の大会からか、ずっと前からか
この大会に向けて頑張っていたことが考えられる。

節目の年というのは、不思議な力が後押しするものだ。
それは個々人の力だけでなく運も左右する。
三井海上にしても万全ではなかった。
エース級の土佐の欠場、渋井のマラソンの疲れ。

駅伝、駅伝には駅伝用の練習が必要だと思う。
決められた区間をきっちり仕事すること
勝負すべき相手に勝つこと
勢いを襷にのせること
応援で後押しすること

エース区間の三区が終わった時点で
第一生命にとんでもない勢いがついた。
日本のエース、福士加代子と互角な走り
トラブルがあったものの先頭で渡したこと
渋井よりも前で襷を渡したこと
エースの仕事をこなしている。

前半から前で勝負していること
他のチーム如何こういうよりも
この大会にきっちりピークを合わせていること。

今年の岡大も正直言えば
もう少しタイムが出てもよかった。
厳しいかもしれないが去年の時点で上を目指すと言った以上
上位二校との差を詰めなければ意味が無い。

去年から徳山、広経とも、止まっているわけではないので
それ以上の練習のタイムの伸びをみせないと
差は詰まらないし、つまらない。

昨年、総合3位で広経と4分差
今年にしても結果だけみれば
広経と6分差

今年の持ちタイムと力を考えれば
大坪20秒、井端30秒、末吉10秒、二宮20秒、西崎10秒、荘所50秒
計2分20秒

たら れば だな。

れば にら だな。

りぞ らば だな。
ふるいか?

だれのうただ?

ま、もとはと言えば、おれがまともに走っていれば
そうだな。反省。

ピーキング以前に、個々の力を上げること。
荘所、井端、二宮あたりはそろそろ感じていると思うが
14分台は才能がなくても練習すれば出る。
そこから上はよくわからない。

ただ自分でさえ14分台で走れるということを
証明したのだから、今のBチーム、Cチームも
もしかしたら出るかもしれない。
出せると意識して走って欲しいな。

岡大のBチームのおしりを走っていた経験を持ってるよ。
荘所だって、16分50秒からタイムを伸ばしている。
だが、荘所にはもっと上を目指して欲しい。
腰高のあのフォームを見せられると
イヤでも期待したくなるよ。

卒業までに荘所の14分台は見れなかった?けれど
来年は大坪末吉以外の14分台が見たいな。

そういう意味で今年の福山大学は少しうらやましかった。
強さはないものの、早さを福山大学は持っていたから。
岡大はマツダなどの記録の出る記録会で
記録を出すことでいつも自信を持って走ること
また本番で力を出すことを意識して
一年一年努力すれば
まだまだ上との差を詰めれるはずだ。

勝つとなると他の要因もたくさん必要だとおもうけれど
まず一歩一歩。

こんなところでよろしいでしょうか。


12月8日
KYM×2
30分過ぎから気持ち良く走れた。
とんぼの掲示板で県大勢の書き込みがあり
打ち上げで ざき井上の言葉に考えさせられたとあった。

おれ、何を話したのだろうか?

県大の人には 吐いていないだろうか?

ゲロ・・・。


毒を吐いていたのか・・・。


ゲロよりましか・・・。



ゲロという表現は控えておこう

嘔吐物をぶちまけなかっただろうか?

ま、いいかー。

どういう形であれ、陸上のやる気がでたようであるので
よかったのかな。

しっかし・・・おれは何を吐いたんだ?


12月7日
中原橋JOG
ようやく気持ちが切れてきたようだ。
ぜんぜん前に進まないのだ。
今年は駅伝終わってから、そのままマラソン練習へ
そう移行する予定だったのだが
厳しかった。

急激に体を作って追い込んで
気持ちの面でも余裕がなく
ぎりぎり間に合わせた今回

やはり反動が大きいのだろうか。
リバウンドが大きいのだろうか。

今年も年末年始で体重が増加するのだろうか。

毎年ながら、冬支度をはじめる体なのに
駅伝前、絞っていくので
体がさらに脂肪を貯めようと頑張って
脂肪に餓えて餓えている状態の駅伝直後

その中で、気持ちの緩みとともに
おなかの緩みがおれを加速させる。

しぼう・・・しぼう・・・しぼ・・・しぼりてー。

ま、いいか。

姫路の実業団記録会の結果
末吉1448 二宮1521 大坪1526 荘所1536 谷村1538
古川1611 藤井1620 下井1708

んー某掲示板でうわさの ズポリーズは期待通り
スボリーズであったようだ。


12月6日
休み


12月5日
朝OSP×7
駅伝後の朝の練習会

午前七時 公言していたとおりまさし登場
さすがだ。

西大寺駅伝に向けてちゃくちゃくと準備を続けるのだ。


12月4日
お休み


12月3日
相生橋JOG

朝起きると研究室に行く時間だった。
ちゃりに乗ると、かごにお茶とティッシュが入っていた。
ん?どういうことだ?

飲み会の次の日でお茶とティッシュ
おれは 吐いたのか?
記憶がないぞ。

たしかに昨日は集中して飲んだ。
面白いように、流れ込むように、川の流れのように飲んだ。
快走したときの飲みは 楽しいのだ。

一次会は覚えている
移動して二次会へ行ったのも覚えている
二次会ではほとんど飲んだ記憶がない


なんか、断片的に 遠くで声が聞こえたのを覚えている

『ざきさん、頑張ってたもんな・・・』

おそらく大坪だったような気がするが


おれは吐いたのか?



代々の強い先輩が言っていた言葉


『走りの強さは 飲みの強さと比例する』


結局これを達成することはできなかったようだ。


『ビールワガソリンネー』


これも達成できなかったようだ。




もうこんなに飲むことは無いんだろうな。たぶん。


12月2日
打ち上げ
よく覚えていないぞ
おれは末吉に吐いたのか?

すまん。



こりゃー中国山口駅伝は補欠決定だな。


12月1日
中四国駅伝 大学別3位 総合5位
五区6キロ 17分41秒 大学別3位 総合4位

今年の岡大
万全ではなかった。
今週井端が39度の熱を出し下痢だったというのは
昨日のミーティングできいてびびった。
厳しいと思った。正直。

徳山、広経に挑戦と今年の目標としていたものの
現状をみるととてもではない。
ということで3位争いを戦いそうなチームの状況を考えた。

各大学ともエースを持ち、二枚目、三枚目と揃えてくる。
去年の傾向からして前半から三枚並べて上位にいるチームが
上位争いをするのはわかっていた。

エントリー状況からやはり一区から三区までどこの大学もそろえてきていた。
広大は前半から河野、松井、吉村と勝負の布陣だが
高橋が故障のためかメンバー落ち
正直、高橋のいない広大はつなぎの力が落ちる。
高橋のスピードと勝負強さを考えると
岡大としては井端が本調子でない分、救われたと感じた。

福山は伊藤、菅原、奥田と予想していたオーダーだった。
クロカンから考えれば固いメンバーだが
一区接戦であるだろうから伊藤三区であったら岡大はやばかった。
井端の調子が落ちていて末吉大坪はおれを二区にしようとしていたが
そんなしんどい区間走れるかと思いつつ、井端を押しておいた。
もし、おれが二区だったら、ケンシロウとの四年連続の対決が実現したのだが。
不思議なめぐり合わせだ。
アンカーに14分台の佐藤を配していることから
五区終了時点で勝負を決めてないと
荘所ではぶが悪い。
荘所はでぶが悪い。

島根は矢野、津川、藤路で、アンカー桟敷
前半に大砲が二枚いるので三区までは前にいると予想していた。
つなぎで岡大が勝つだろうと思った。

同様に修道も菊田、惣明、田中でアンカー久保田
昨年、岩畔菊田田中で上位に位置しそのままゴールしたことから
注意が必要だった。
アンカー久保田が15分一桁と力を伸ばしていたので
こちらも荘所にはぶがわるいと思った。
荘所はでぶがわるいと思った。


他大学はエースがいるものの駅伝は6人
駒をそろえるの難しい。


さて岡大であるが、末吉は心配ないが気持ちの面で弱さを持つ。
徳山、広経と勝負しようという気持ちを持つものの
発言が少し弱気であるのが気になった。

大坪は調子が読めないので分からないが
駅伝は走るであろう。
必要とされれば頑張る男だから大丈夫だ。

井端は風邪がなければ
今年は人を納得させるだけの走りをしてきている。
県インカレの32分フラットを評価している。
ただ、井端も発言がマイナス過ぎるので
おれが一つアドバイスをあげよう。
マイナスかけるマイナスはプラスだ。
もう、これ以上ないぐらいマイナスなことを考えてみろ。
そうしたら今度はプラスになるはずだ。

はずだ。

はずだ。

二宮は集中力が長続きしないな。
トラックの10000が弱い。
25週もたないのだ。
ただ、駅伝は走りそうなので大丈夫かな。

荘所は・・・荘所は・・・
大策だ。
練習で競っていた相手、井上西崎なんだから
自信を持って走れ。


今年のBは例年より強い。
谷村1516
岩知道1549
井上1502
藤井1550
天津1550
熊谷1547

16分20秒を切らないと出させないと言っていた
あのころが懐かしい。

パート長としてたくさん考え中長をまとめ
幹部学年として部を支えてきた谷村熊谷は
気持ちの部分でまけないだろうと。

藤知道はもっと練習しなさい。

天津は2パートからの参加で
頑張ってメンバー入りした。
これはくすぶり続けている現に回生中長を大いに刺激して良い。
また試走の走りからかなり気持ちが伝わってきたので
安心していたよ。
しかし風邪ひくなよと。

井上、我が学年のパート長井上
今年もわがままだった井上
最強の井上
おれはまだ勝てる気がしない。

あと最後までメンバー争いしていた古川山本のおかげで
最後までピリッとした駅伝になったと思う。
ムラタニは故障するな。


長いな。
そろそろ駅伝の流れへ。


一区から六区まで終始徳山の先行で幕を閉じた。
唯一4区で区間賞を得た広経
今年は完全優勝は逃れたものの
徳山の強さが目立った。


岡大は一区大坪
3位争いをするであろう福山伊藤、広大河野との差が17秒と
駅伝の走りをした。
本人は区間12位と不本意であろうが
順調な滑り出しだ。

二区井端は想定タイムより30秒悪いが
体調面を考慮すれば最低限の仕事をこなした。
二区の仕事はエース三区に見える位置でつなぐこと。
流れをつぶさずギリギリの位置でつないだ。
あとここでしっかり順位を2つ上げたことが
これからの追走の起爆剤となる。
他大学は力通り、福山菅原、広大松井ともにしっかり走っている。
予想以上に山大が良く、A順3位でつないでいた。
一区伊藤、二区吉竹で3位

三区末吉は力どおりの走りをした。
順位としては6人抜きだが徳山広経との差と力を考えると
想定どおりの走りだった。
力どおり走る難しさを見事にやってみせた。
ここで岡大はA順3位に上がり4位に福山が続いた。

四区二宮は一回生ながらAチーム入り
数週間前の地元山口での岩日駅伝でど快走をみせ
駅伝での強さを持つ。
岡大はここからの後半区間追い上げを開始しなければいけないと
予想していたが、他大学が思うように走っていないため
ここからは広経徳山を目標に走ることになる。
下り区間であるとはいえ、5キロ14分40秒で走り
後半へろへろになりながら襷わたし。
一回生らしさをみせた。
後ろには福山大学が1分差ほどで続いた。

五区西崎は個人選で5000m16’56”かかりながらも
まわりの理解のおかげでAチーム入り
今年はなかず飛ばずな最終学年である。
今回の駅伝ではここで勝負を決めなければいけない区間である。
西崎は前を走る広経Bを目標に走り
福山との差を安全圏(わずかに勝てる差)まで広げた。

六区荘所は岡大のアンカー
ここ三年間アンカーは荘所である。
あの、6位→7位
3位→3位
を体験しているアンカーである。
三年前荘所は今回と同様五区西崎から襷を六位で受け取り
芸大石井に抜かれて七位に転落した。
あのときの荘所は持ちタイム15’50”の選手であったが
走りとしては15’30”の走りをした。
実はど快走であったのだが
抜かれたためチームの印象は悪いようだった。
昨年は想像できないほどのど快走。
それを買われての今回のアンカー
しかし
苦しい走り
しょっぱい走り
くろい走りだった。
襷を受けたときあった1’20”ほどの差はゴールのときには
12”に縮まっていたが
辛くも3位でゴール
二年連続3位入賞のテープを切った。

Bチームについてはまた話をきいてからだな。



こっからは自分の話。

朝起きた瞬間に今日は快走できるとわかった。
ベストが出る日の朝の感覚だった。
朝、霧がかかる中、散歩しているときに
快走できると確信した。

宿舎を出て、山口まではるばる応援にきてくれた部員のつくる
長い長いアーチをくぐってバスへ。

アーチの前半は勢いのある応援だったが
半分以降がやる気のないアーチであったのが
さすが岡大、岡大らしいと思った。
これだけ人数がいればねぇ。

アーチの最後に大御所 やなぎが控えていて
気持ちが引き締まった。

バスで移動して五区の中継点へ
今年は下に敷くものを購入しているので
アスファルトに座らなくてすみ少しレベルが上がった。

携帯で入ってくる連絡で大坪が10数番で渡したとか
そういう情報しか入ってこなくて不安になった。
結局、大切なのは順位ではなくて
トップからの秒差、3位からの秒差であるのだ。
応援の人にお願いしたいのは
レベルの高い応援のために、前との差、3位との差など
有用な情報のやりとりをしてほしいということだ。

心配していた井端も無事襷を渡したときいて安心した。
三区は途中、仁保の交差点を通るので
アップと応援をかねて行ってみた。

トップの徳山の走りは尋常ではなかった。
昨年おれが三区で2分10秒もやられてしまったのだが
納得しなければいけないほどの走りを今年もしていた。

3位の山大広大が過ぎて30秒ほどの差であったので
一区二区大坪井端はきちんと仕事をしたのだと悟った。
仁保で丼を応援しようと思っていたのだが
周りからの『アップをしろよ』という視線に勝てず
アップに戻った。

中継所には相生出身の山大谷君がいてほっとした。
また走る直前、山大の過去の両エース中村兼重両選手が
山大の応援に来ていて、力強い応援をしてもらった。

『二宮君はすごくいい走りをしていたよ』って言ってましたよ。

付き添いの山本のおかげで気を使わずに
リラックスして調整できた。
昨年は下井が隣りでウォークマンを聞いていて
大人しくしていてくれたのでリラックスできたように・・・。

走り出して落ち着いて入って一キロ2’53”
試走とほぼ変わらず楽に入れた。
だいぶ前の広経との差が開かないように
余裕を持って走った。

二キロはわからなかったが
3キロは8’55”
試走とほぼ変わらなかったが
余裕感が全然違った。
ここからが本番だ。

試走ではここからの一キロ3’20だったのだ。
あのときは下痢で正露丸でげっぷだったのだ。

そこでここで気を入れて走る
4キロ11’55”
残りの二キロはたぶん短いのでもしかしたら18分切れるかと
頭をよぎった。

ま、出し切ればいいかと。

広経Bとの差は一定のまま
最後の曲がりで上りで
今までの追い風にびっくりした。
そりゃー走れるわ。

ラストの直線であるが
おれには『ざきスパ』があるのだが
持つかどうかがわからない。
スピードダウンして襷を渡すことも考えられる。
それよりも襷を渡す時点でスピードの乗った状態で渡せる走り
伸びのあるラストで走りきった。

荘所に渡して時計を見てびっくりした。
17’44”
ありえん。
いかに追い風だったかと思った。

それよりびっくりしたのは区間賞の16’57”だった。
ありえん。

ただ、力関係からすると今日の状態では
もちタイム14’30”切りで17’前後
15’00前後で17’40”前後
15’20”前後で18’前後
15’30”前後で18’20”前後ではないかと予測した。

ま、個人選を考えると出来すぎで
おそらく六年間の大学・大学院生活で一番の走りだった。

荘所は途中後ろを向きながらもギリギリ勝ってゴール
なんとかメダルをもぎ取れた。

こんな素敵な六年間を体験できて幸せだったな。
一回生からずーっと。

今日は自分に追い風が吹いていたようだ。
体重も九月ごろの52キロ、14%の体調から
48.8キロ、9%までしぼれた。
単純計算で2.5キロほどの脂肪を落としたことになる。
だからもし向かい風だったら、ぜんぜん前に進んでいないと思う。

またとてもよいこととしてこの区間の記録には風の記載がないため
これだけ追い風でも公認の記録となるのだ。
おいしいのだ。
六キロ17’41”なんて走れるはずがないよな。
いやーおいしい。おいしい。

Aの選手に選んでくれたみんなに少しは恩返しを
また、一回生のときから今まで支えてくれた
たくさんのOBの人たちへの恩返し
また受け伝わっていた気合の走りを少しでも
のちの世代に伝えられたかなと思う。

二宮さんからこそっと学習したピークをもっていく技も
なんとか習得していたようだ。

んあー。来年は応援か・・・。
感慨深いな。

ふぅ。

お疲れ様でした。ですね。

しかし、今年は古川君、井上君に支えられたな。
あと、ドクターなのに練習試合とこなされた草野さんの気合に
頑張らないとと思わされた。

最後に、山口まで応援に来てくれた
全国、岡山の岡大陸上部関係者のみなさん
本当にありがとうございました。



長いな。ほんとに。

11/30前日ミーティング