練習日誌
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8月15日
家〜相生荘JOG
相生荘は瀬戸内海が一望できる小高い山だ。
小さいとき以来ほとんど来なかったが
ひょんなことから相生荘へ。
ちょうど10キロ弱ぐらいのコースで
途中、海岸線、アップダウンもある良いコースだ。

キロ4分切りぐらいのペースで気持ち良く走れた。
思ったことは
夏場はどれくらいの距離走ったかよりも
どれくらの時間、走ったかが効いてくると思った。

距離的には10キロだが、喉の渇きはましだった。
夏は外にいるだけで削られる。


8月14日
おぼん休み


8月13日
家〜光が丘〜子犬丸〜矢野川〜家
ロングジョグコース
一周で20キロほどのコースで
一度走り始めたら帰れないのだ。

このコースはほぼ平坦であるが
給水ポイントが限られているため
ポイントを逃さないように走るのだ。

後半の方が気持ち良く走れた。
ペースはキロ5分で走るよりも
気持ち早い方が楽だ。

自分にあったペースでジョグすることと
それより早いペース、遅いペースで走ることが
いろんな筋肉を使って走ることになると思う。


8月12日
相生、光明山JOG
山。

前はごつごつしていたところが
コンクリートで整備されていて走りやすくなっていたが
同時に少し残念だった。

しかし山の景色は高校の頃とあまり変わらず
時間が止まっているようだ。

夏、ここを走っていると原点に戻った気がする。
少々リフレッシュ


8月11日
130分JOG
OSPの土のところ、日陰JOG
途中、水道もあるし給水もできる。
夏のロングジョグは精神的に鍛えられる。

昨日と違って、そこそこのペースで一度に走れた。
体からエネルギーが枯渇した状態で走ると
脂肪が燃焼されるのかな。

水分が枯渇していたら
脂肪燃焼効率が悪いらしいので
適度に水分補給しながらJOGしていきたい。


8月10日
中原橋 相生橋
暑い。
二度に分けてのJOG
続けて走ることのむずかしさ。

給水の大切さをこの時期知る。


8月9日
相生橋JOG
気持ちのリフレッシュ
ようやく普通に歩けるようになった。
真っ直ぐ歩くことができる幸せ


8月8日
後楽園JOG
途中引き換えしたくなったところで
とんぼと遭遇
無理やり後楽園に連れて行く。
なんとか完走。

これ以上スピードがあがらない。
後楽園63分

ラストはとんぼにやられる。
まいった。


8月7日
相生橋JOG
走れない中でのJOG
こんなにも進まないものかと思い知らされる。
おれの脚

かえってこい。


8月5日6日
傷だらけで歩けない


8月4日
富士登山駅伝2002
5区57:37 7区10:31
朝起きて、7.5合目まで上り
その後5合目まで荷物を持って下る

移動高度1000m

ちょうど大砂走りの真中なので
アップはストレッチのみ。
たすきをもらって走り出す。
いや、正確には駆け足をはじめた。

脚をうごかしうごかし、つかれて歩く。
はや歩きで回復してまた駆け足。
中継所前の坂でさえ歩いていた。
あぁ。富士山。

移動高度1000m

ここでたすきを渡して、またたすきをもらうのだ。
富士山の7.5合目で待つこと48分
たすきをもらって下りだす。

おっ いけるぞ、前においつくぞ、おいって。
ん?

脚が

脚が

とまらないぞ



がけに

がけに

おちるぞ

おい

まがれないぞ



とまれないぞ



うい?

いーーーやーーーー

ずぶぶぶっぶうぶ

頭から突っ込んだ。

というよりむしろ 眼鏡から突っ込んだ。

目を開けると目の前に ジャリがいっぱい。

眼鏡 曲がる 視界 曲がる 世界が 変わる

ぷしゅー。

眼鏡をおさえつつ走り出す





とまりたい。





歩きたい

そうこうしながら 眼鏡から突っ込むこと五回

傷だらけの身体でたすき渡し



あのテレビ中継で大砂走り
走ってみて初めて分かるものだと感じた。

おれは 一歩すすんだ経験をしてしまった。

走り終わって倒れこんだところに
自衛隊の あの水タンクを ぶっかけられ 休憩

下山後 太郎坊で 自衛隊に介抱してもらい
大げさすぎるほど 包帯を巻いてもらった。

途中から左にだけこけて 傷を最小限にしようとしたが
口の中、耳の中、右半身すべてが泥と傷だらけ。

生きてて良かった。


8月3日
富士山登山

早朝静岡入り 富士川のサービスエリアで仮眠
仮眠からさめて一騒動がありました。
でも、無事見つかって一安心でした。

エントリーを済ませていざ富士山へ
山の二区間は七合目に泊まるのだ。
前日から山に泊まることで高山病になりにくくするためだ。

ここで富士登山駅伝を紹介

1・11区  市競技場〜青年の家 4.88K往復
2・10区  青年の家〜馬返し 4.64K往復
3・9区  馬返し〜太郎坊 4.54K往復
4・8区  太郎坊〜2合8勺 上り2.84K下り2.59K
5・7区  2合8勺〜7合5勺 上り4.24K下り3.66K
山頂区  7合5勺〜山頂 4.92K折り返し

標高差  1区184m 2区345m 3区381m
4区654m 5区1017m 6区618m

中継点標高
市競技場 521m  青年の家 705m  馬返し1050m
太郎坊 1431m  2.8合2085m  7.5合3102m  山頂折り返点 3720m

今年は岡山から 3チーム
岡山クラブから2チーム チームきびだんご ももたろうの2チーム
残りは チーム白樺

下三区間が地面がアスファルトで
上三区間は富士山の火山灰を走り
特に山頂区では崖を走るのだ。

また この御殿場からの登山口は通常あまり使われず
下山道として有名である。
つまり のぼるには きついのだ。

他の登山道ではもう少し高い位置から登山できたり
地面が歩きやすくなっていたりするのだが
御殿場からの登山道は 登山者に厳しいのだ。

そう、夏場のチョコレートぐらい 厳しいのだ。

もくもくと7合目を目指して登山を開始
今年は途中、ガスに巻かれたり
雨に降られたり
さむかった。

地上では30度ぐらいの気温であるが
登山口でも既に十数℃であった。
夏なのに 涼しい。

7合目では寒くてサムクテ オサムクテ
人が多すぎて外で晩御飯
カレーにハンバーグ
レトルトである。

登山で脳天をやられたのか
頭が痛く 気分が悪く
頭がでかく バランスが悪く

え?

とにかくしんどかったのだ。

晩御飯を食べ終え 午後6時過ぎ
もうすることがなく 布団に入るのだ。

寝れない。 寝れない。
布団一枚に二人の割合。しかも十分脚が伸ばせない。
山小屋なのだ。

近くの人の激しいいびきで眠れないのだ。
この男、寝ているときに いびきで自己主張しているのだ。
たぶん、普段はおとなしい人なのだろう。
寝ているときに いびきで 自己主張

本当に こんちくしょーな奴だ。

どこでも眠れる強さが欲しい。

うくっ。



そんなつまらないことを考えていても眠れない。
ふと時計に目をやると ・・・午後8時

全員集合かよ。

そりゃー寝れるはずがない。

携帯がぶるぶるぶる。
『もうご就寝ですか?カレーうまかったですかーグヘヘ』






下界のこんちくしょーはこんなメールを送ってきたよ。
風呂に入りテレビを見ながら 屁をこいている奴は
こんなメールを送ってきたよ。
あー坪め。こんちくしょー。

富士の七合目は携帯つながるようですが
電波が安定していないらしく
すぐに電池が切れてました。
たまにつながるようです。

ま、そんなこんなで次の日へ。


8月2日
相生橋

富士へ 出発
今日は岡山市の花火であるが
時間的に厳しく見ることはできない。

午後七時に出発で静岡県御殿場を目指すのだ。
富士登山駅伝
日本一過酷な駅伝
岡山〜静岡 移動時間が半端でない。
半端・・・半分井端・・略して・・・ぐふっ。



岡山クラブのメンバーにお世話になりながら
いざ富士山へ

です。はい。


8月1日
OSP×3