練習日誌
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中四国学生駅伝競走大会


12月15日
20キロPR+10000PR
51-54-54-54-47-49-52-47-51-52 38’35
49-52-48-51-51-51-51-45-51-47 38’21
59-58-00-57-59-59-59-58-59-00 39’52

この寒空の下、選考会コースでペースJOG
当初の予定では一緒に荘所とやる予定だったが
断られ、切なく走り始めた。
予定では二時間ペースJOGの予定だったが
あまりの寒さのためへこみそうになった。

しかし最初の2〜3キロ以降はふっと力が抜けて
気持ち良く走れた。あ、もう終わりかって感じだった。
まぁ、当初の2/3の距離でブランドに帰った。

だって選考会コース三往復は小西さん級なので
二往復でグランドへ。

グランドに帰ると末吉と山本がペーランしていて
聞けば、走り始めて二周だというので
自分の限界に挑戦するため合流させてもらった。

マラソン練習の一環としてのペースJOG
最後の40分、引っ張ってもらったので楽だった。

二時間走って、気張らずにいけるもんだと感心した。
走り終わって、末吉に言われた言葉

末『来週月曜日、30キロペーランしましょう。』

ざき『・・・・・・・・・。』


あほか。しんどいって。


12月14日
笠井山JOG
今日テレビを見た。
牛乳は大切
走る前に牛乳を飲む。
乳牛から絞ってすぐ飲む。
ケニア人
強さの秘訣

らしいぞ、荘所!

ランニング効率
ある距離を走るときにいるエネルギーの量が多いか少ないか
ケニア人はランニング効率が高い。
トレーニングで得たのではなく
生まれた時から持っている。

たまたまテレビをつけたらやっていた番組



name: とんぼ

comment: またネタがかぶってました。
ケニアの陸上競技者の。ビデオとってます
んで、必要とあらば貸しますよ。


おれはいらない。
誰か見たい人に貸してあげてください。
見たい人はとんぼのHPへ行って
掲示板に書き込みましょう。


12月13日
woody JOG
夜練組の同僚井上殿とJOG
最近井上殿は掴みかけているみたいで
走るのが楽しそうである。

走ることを楽しむ。
これが一番だと思う。
やらされているような走るは違うと思う。

長距離している人には陸上が好きというより
むしろ走ることが好きという人の割合が多い気がする。

おれだけかな。
競技としての陸上生活も残りわずかだと思うけど
市民ランナーとか市民ジョガーでも
走りつづけるだろうな。

5000mを14分台で走る市民ジョガーがいてもいいよね。
運動会や町内マラソンのヒーローでもいいから
走ることは続けていくよ。きっと。

夜、暗闇を一人で走っているといろいろ考える。
三回生ぐらいから一人で練習する時間が増え
JOGも一人が多くなり、いろんなことを考えるきっかけとなった。

今、パート長が変わって、
二回生が中心となって部を支えていくと思うけど
みんなをうまくのせて、まとめていけるように
頑張って欲しいと思う。

あほな連中をやる気にさせるのも
力量の一つだと思うよ。
くそまじめなことばかりせずに
新たな試みもどんどん試したらいいと思う。
早いうちにね。

一年はあっという間に過ぎるから
やろうと思ったことはどんどんやったら良いです。


12月12日
グランド 後楽園JOG44分
冬になって体が温まるのが遅い。

寒くなると足底筋が痛くなるので
十分アップしてから後楽園へ。
キロ4分ぐらいのJOGをしようと夜の旭川へ。

中盤まで来るとだんだん乗ってきて
リズム良く押していく。

後楽園の一番遠いところで23分そこそこだった。
予定より少し早いが無理してるペースでもないので
そのままで行こうとした。

途中からだんだん欲が出てきて45分で走ろうと思い
ビルドアップ、後半は時間との戦いだった。

ゴール前スパートまでした。
なんとか設定をクリアした。
冬場はロンタイ、長Tの上にジャージを着て
あったか装備でJOG

ロードでのペース感覚を養うために
ときどきこういう練習を入れていこうと思う。
気分的に乗ってきたら
カバヤJOG2時間切りを目指して
調整していこうと思う。

そして、来年は篠山マラソンで入賞してやる。
10位付近で走ってせこく入賞してやる。
そして壷をもらって、中長追いコンで壷一気して
大坪にも飲ませてやる。

よし、頑張るぞ。


12月11日
旭川散歩 グランドJOG
駅伝後、練習量の低下とは裏腹に
食欲は増加の一途をたどり
来春には関取を約束されそうな今日この頃。

現状を打破するために だはー。
今日は思い切って外に飛び出した。

勇気

冬の朝練習ではふとんから出ること
着替えること
外に出ること
打ち勝つ力が必要であり
この力がやがて強さに変わる
はずだ。

駅伝後の息切れ状態なのか、長く走れない。
ひとつの山を登りつめ、下っている感じがしてならない。
が、今日は少し人と走れる時間があり
また最後には井上君との高速JOGのおかげで
ようやく少し走る楽しさを取り戻した。

まぁもう少しぐらいポッカリと穴のあいた時間を楽しんで
ポッカリし過ぎて不安になったら走り始めよう。

中国山口駅伝はやはり今のチームで走れるのは最後だし
レベルの高い空気の中で、できるだけ上で勝負することが
これからのチームにとって必要だと思うので出たい。

しかし郡市区対抗駅伝も地元で元気な姿を見せたいので
ないがしろにしたくない。

日程も近いのでできるだけ負担の少ない区間で
協力できたらいいなと思う。
メンバーに入るのならばしっかり走りたいと思う。
他大学との勝負は若い世代に任せて
駅伝を楽しみたいと思う。


12月10日
補強
走らずともパワーアップ
来年の夏こそは・・・。


12月9日
中原橋JOG
今日は理大で講習会があり
東海大の高野進コーチとすえつぐ選手が来ていたらしい。
本当は行きたかったのだが、場所と時間が分からず
断念した。しょうじょ・・・・。ぐふっ。

ま、かわりに川沿いをJOG
水辺を走っていると気持ちいい。

これから少し試合が無いので
また次の段階が目指せるようにフォームを意識しよう。



そうそう、メールシステム流星群でメッセージをもらった。

name: 韋駄天

comment: 練習日誌をみました!
自分の今後の参考になってとてもいいです。


韋駄天さん、メッセージありがとう。
JOGばかりですし、感想も少ないですが
また読んでくださいね。

韋駄天さんのホームページ
福島で陸上している高校生のHPです。
たまに出てくる名前に東北出身の名ランナーもいて
興味が沸くページです。
井端のページとリンクしているようです。


12月8日
神戸王子陸上競技場での記録会
5000m 15分16秒00

先週駅伝を終えておまけのような記録会
神戸であるということで少し旅行気分
今週30分JOGしかしてなくて
適度な疲労抜きになっているかと思って臨んだ。

ごまかしタイムで申請し最終組で走れた。
実際力的には出せると思っていたタイムを書いた。

今週のサッカーでの筋肉痛の中で
やはり走れるわけも無く3000m8分台で満足し
そこから失速、しかし応援のおかげでラストスパート

岡大全体では末吉の14分57秒が最高だが
内容的にはまだまだ上を出さないといけない感じのレース。
大坪15分24秒
西野15分28秒
料治さん15分39秒
が15分台で入った。

おれがアップシューズを届けたとんぼは16分30秒もかかっていた。
やはり・・・。
そりゃーユニフォームも忘れるわってばよ。

10000mは荘所が前半こそまともだったが
後半しょぼ走り32分50秒?
マサシはあわや33分台かと思ったが
おれの勘違いで一周数え間違えていて
35分切りのタイムだった。

中四の他大学では
芸大の石井が31分20秒
島崎が31分32秒だった。
商大のタイムは・・・忘れた。
けど、吉井が古井になってボーズだった。


12月7日
家からボックスまでJOG
とんぼの靴をとりに。

とんぼに使われているおれ。
下っ端のとんぼに使われるさらに下っ端なおれ。

したっぱ→下っ端
つまり、下井と井端の省略形

んなこたーない。

明日、おれはとんぼに靴を届けるために
王子陸上競技場へ行く。

おれはとんぼに靴を届けなくてはならない。
とんぼ道の管理者、とんぼ様に靴を届けるのだ。

これをとんぼ様に無事届けることができたならば
とんぼ様は15分50秒で5000mを走ってくださるだろう。

おれはその姿が見れるだけで
ありがたき幸せ・・・って感じるのだ。

明日、遅刻しないために
もう寝るのだ。


12月6日
選考会コースJOG
夜、冷えるね。この季節。
ぶるっと震えるこの季節。
そう、その通り。

ごめんなさい。選考会コース。
ありがとう。選考会コース。

昨日のサッカーの筋肉痛のせいで
思うように走れない。
ひ弱な自分にノックダウン。

今週末、どうなることやら。


12月5日
昼サッカー 夜相生橋JOG
駅伝が終わったので、多少気を緩めている
もう風邪をひいても特に問題ない。
むろん心配もない。
ないないないのである。

不摂生をしてレベルを落とした方が
これからメリハリが付けれる。

メケメケしていても仕方ないので
リフレッシュしていこうと思う。


12月4日
グランドJOG
試合が終わって実は筋肉痛も無く
調子がいいと感じる。
しかし、こういうときこそ要注意。

というわけで、あまり長く走らず
リフレッシュできるように気持ち良く走った。
しかし、今、すごくいい感じで走れる。

これからは2月の郡市区駅伝に向けて
きっちり体調をもっていこうと思う。
めざせ 10キロ30分台。


12月3日
打ち上げ
すきっ腹に飲んだ。
一次会、二次会とも飲み。

今年の快走した要因を回想してみた。
駅伝の週、ビーズばかり聞いて調子を上げていた。

出発前日
プレジャー、トレジャー、ミクスチャー、
三連発で聴いた。

万全の調整ができていた。

人を元気にできる走りがしたい。

人をやる気にさせる走りがしたい。

自分で満足できる走りがしたい。


12月2日
中四国学生駅伝競走大会
岡山大学 2時間48分20秒 総合3位
三区12.5キロ 41分2秒 区間総合6位

Aチーム一区末吉が三位集団の中で粘り
スパート合戦で広経B福山についで総合五位A順四位でたすきをつないだ。
末吉は、今年のキーマンで実質今年の岡大で
秋以降安定した走りでひっぱってきたので心配してなかった。

また走った後、自分の競っていた選手がどんな選手かというよりも
もっと高い次元に行きそうな気がした。
末吉バンザイ。

二区大坪であるが、本来三区を走るはずであった。
駅伝ではなんとかピークを作れていたみたいだ。
相手は福山大学の後川
中四国では徳山大学竹安の次に強い選手である。

故障気味とはいえ後川は力のある選手
エースの大坪を二区に持ってきたのはある意味良いタイアップだった。
しっかり後川と走り、勝負どころで離し
今年一番の伸びのある走りでラストも気持ち良く出ていた。

三区自分であるが勝負すべき福山大学は菅原健史郎
中四国駅伝では三年連続同じ区間で
一年目は二区でおれ32分5秒、健史郎32分6秒
二年目は五区で健史郎33分58秒、おれ34分08秒
今年は・・・・

そのほかでも中国山口駅伝でも同じ区間を走っている。
さすがに今年は三区だから同じ区間ではないと思っていたが
運命ともいうべきか、今年も同じ区間だった。

試走はしたけれどコースを二回JOGしただけ。
ポイントも最初の三キロぐらいであとは分からなかった。
始めから結構攻めていった。
はじめ三キロぐらいまでは前の広経が近くになっている気がした。

沿道から聞こえた、前と30秒!!という声。
あとで結果で確認してみると一時期、広経とつまっていたみたいで
結構つっこんでいたのかもしれません。

頭をよぎったこと
広経に勝ったら二位だよ

つかの間の錯覚だった。

沿道からの声、前と38秒!
え?一気に開きだした!!?
そこから広経が見えなくなるのが早かった。
やはり力の差かと思ったが
離れていくタイムがキロ5〜6秒だったこともあり
良いペースで走れていると確認できた。

途中から前が見えなくなり、一人旅となった。
ん?青春18きっぷ??
そうではない。

ときどきいる沿道の声援で、後ろがきているかどうか確認した。
岡大清心の人たちの応援のおかげで
そのたびに切り替えるきっかけができ走れた。

三区のだらだらした登りのコースではペースが難しく
落ちたペースに気付かず、気付いた時には手遅れになるときもありそう。

応援に助けられた。
ラスト四キロほどで息遣いが聞こえてまじ焦った。
即、スパートした。応援感覚に集中するようになった。

一番キツイところでの応援がかなり助かった。

ラストの折り返しで後ろとの差を確認したらすぐ後ろに福山、修道がいた。
折り返し、くだりでざきスパ、長いバージョン2001
井端に渡した。

はっきり言って三区12.5キロ39分ちょっとで走れると思っていた。
しかし実際は41分かかっていたのでかなりのポン走かと思った。
後ろとも詰められている気がしたし不安だった。

でもゴールして山口大学の兼重君のタイムと比較して30秒負けだったので
兼重君の10000の持ちタイム30分50秒を考慮すると
おれは無難な走りができたと思えた。

しかし徳山大学の竹安君には2分10秒負けということで
ぜんぜん勝負してなかった。
竹安君は全日本大学駅伝で、箱根組に混じって区間六位
またハーフマラソン64分10秒台と別格だった。

くやしかった。

この時点で正直、岡大の四位以上は確定かなと思った。
あとのメンバーを見ると福山と岡大の三位争いは予想できた。
福山大津川は持ちタイムこそ井端と変わらないが
スピードを持っているので、井端が惑わされないか心配だった。

しかし、タイムから推測するに妥当な走りができていたようだ。
西野にたすきわたし。

ここで五区西野
正直ここで岡大は決めないと厳しいなと思っていた。
アンカー勝負となると
岡大荘所、福山大国恵では厳しい。
国恵は今年いまいちの成績だが、腐っても14分台ランナー
かかったら荘所じゃ少ししんどいかなと思っていた。

ということもあり西野。
粘って福山との差を14秒に開けてたすきわたし。


三区の帰りのバスですれ違った荘所
おれはバスの中にいたが、走っている荘所と目があった。




ざき『(・・・その後ろの選手はなんなんだね・・・荘所君)』




荘所『(ざきさん、おれが負けるって思ってる・・・・。去年と同じ展開だよって・・)』



ま、正直四位を覚悟した。
荘所がいい走りをしてもし負けて四位でも
出し切れば満足な気がした。

しかし心の中で、やはり、12.5キロも走らされて
何も持って帰れないってのはむかつくなー荘所このやろー
って思っていた。

メダルが欲しいぞ。荘所。


テレパシーを送ってみた。


がんばれ!荘所。


リフレッシュパークでアンカーを待つ時
ほんとに祈るような気持ちで見ていた。
遠くに黄色のユニフォーム

第三位は岡山大学





西田さん二宮さん山本さん片山さんと大砲が卒業されて
本当の新生岡大としての三位
それも総合で三位
Bチームに負けていない三位は価値がある。
満足です。

Bチームですが、まだ話しを聴いていないので書けないです。
しかし、全体的にいい走りだったと聴いています。

みなさん、山口まで応援ありがとうございました。
選手は応援のため気持ち良く駅伝を走れました。
前で勝負するっていうのは楽しいですね。


おれは今年一番の走りができて満足しています。
ホンキ試走無しでここまで走れたらなかなかです。
ふぅ。疲れた。


12月1日
いざ山口へ
今年は一週間前に区間変更があり
五六人が試走をしていない状態であった。

そのため前日である今日、コースを車で見る
または、JOGすることになった。
車を出してくれた人たち、ありがとうございました。

大坪の調子を見て、
二区大坪、三区西崎となった。
あと六年連続Bチームを決めた料治さんは三区
料治さんと2人でJOGしてポイントの確認をした。

だらだら登りのこのコース、しかも山陰。
え?さんいんじゃないっすよ。やまかげ。
日が落ちるが早くて日陰ばかりで寒い。寒い。

え?オサム?
ちがいます。

あまりの寒さに途中の公園で用を足したものの
外の水道からおれの手に水は供給されず
おしっこして手を洗ってないことを料治さんに悟られてはまずいので
川原で、ばしゃばしゃやって手を洗った。
お手洗。

中継所まで走り流しをしていると遠くの方で遠吠えが聞こえた。




大坪だった。




宿舎に帰ると応援のみなさん、OBのみなさんがたくさん来られていて
とても感謝しました。
なかでもおれ日記をみて差し入れを下さった修先輩
こまめにチェック、ありがとうございます。

ミーティングではまったくもってまとまらない話になり
反省点の多いものとなった。
しかし伝えたいことは伝えられたと思う。

三区
おれの中で、このエース区間は特別なものであり
やはり西田さんの区間であり、加納さんの区間だった。
自分が走る区間として意識したのは今回が初めてで
正直、胃が痛かった。

区間変更があった駅伝一週間前
あの日からおれを襲う、得体の知れない身体の重み
なんだ!!!?これは!!!?

おれがどんどん重みに潰されている時
逆に大坪は長い呪縛から開放されたように
調子を上げていった。
あたかもどこかであの言葉を聞いたかのように・・・


『力の使い方をおしえてやる』


最長区間である三区は
エースとしての自信と責任が必要とされているんだと
少しは理解できた。
チームの信頼とかもかな?
合練にほとんで出ないおれに三区を任せてくれて
ありがとう。

でも練習はJOGしかしてません。
低速JOG、高速JOG、カバヤJOG、肝試しJOG etc

無責任バンザイ。
来年はわがまま言ってやる。